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2024.09.13
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menu「つるとんたん」を食べてみた

1978年に大阪で産声を上げた「つるとんたん」。本格的な手打ちうどんの味は、2005年に東京に進出して以来、絶大な人気を誇っています。実はつるとんたんって、menuでしかデリバリーが頼めないのを知っていましたか? どの店舗も、時間によっては行列ができる人気店であるつるとんたんも、デリバリーであればすぐに届けられます。今回は、menuでつるとんたんの人気商品5選を頼み、みんなで食べてみました。

menuで頼みたい!有名うどん店「つるとんたん」

つるとんたんでは、数あるデリバリーサービスの中から、menuを選んでいただいています。

以前弊社が取材させていただいた際にも、デリバリーにおけるさまざまな工夫を教えてくださいました。

実店舗でも長い待ち時間が発生する大人気店であるつるとんたんですが、デリバリーでもクオリティを落とさない工夫がなされているということです。なかでも、温かく、おいしいおうどんをデリバリーで届けるためにもっとも重要なことは、「適切な温度をどれだけ保てるか」だと言います。40分、50分経っても、menuで頼んでいただいたお客様に向けて「いかに店舗と同じく、美味しい状態で届けられるか」という課題に向けて、menu側と店舗側の両方が一丸となり、取り組んでいます。

また、うどんだけでなく、あらゆる麺類のデリバリーの課題として「麺は伸びる」というものがあります。この課題に対しても、できるだけ麺が伸びない状態でお客様にうどんをお届けするために試行錯誤したといいます。

さて、どんな工夫が隠されているか、早速デリバリーして実食してみました。

実食

今回は、「つるとんたん六本木店」から、デリバリーでの人気順に、「明太子の冷たいおうどん」、「肉のおうどん」、「かつ丼(うどん一汁付)」、「かつカレーのおうどん」、「明太子クリームのおうどん」の5種類を頼んでみました。ひとつずつ開けていきましょう。

・「明太子の冷たいおうどん」

きゅうり、大葉、ノリ、追加の明太子がそれぞれ別々に包装されて麺の上に乗っています。それを開けて、右のような仕上がりになります。丁寧な包装によって新鮮さが保たれている工夫はさすが。食べる直前に自分で開けて、うどんに載せることができるのはとてもいいですね。

つるとんたんで使用している容器は、麺類のデリバリー専用として開発された容器で、本体は発泡素材を使用し、保温性を高めてあり、スープの跳ね返りが漏れ出しにくい構造になっています。中皿を使用すると麺類であればスープと麺を別々に盛り付ける事ができ、食べる前に具材をかけるため時間が経っても麺が伸びにくくおいしく食べられる工夫がされています。

感想「おうどんは当然ですけど、きゅうりのシャキシャキ感や、大葉の香りがしっかり残っていて、とっても美味しいです。つるとんたんさんならではのホスピタリティを感じますね!」

・「肉のおうどん」

蓋をあけると、うどんの汁の上に、パックされたうどんが載っていました。これを開けて肉汁の中にドボン。

品質を保持する2層構造の容器は容器本体の保温性が高く中身が冷めにくいです。
2層構造にすることによって麺が伸びにくくなっています。
中皿に蒸気孔スープの蒸気が麺に行きわたり、麺が固くなりにくくなるよう工夫されています。

感想「デリバリーに40分ほどかかったのですが、肉汁の温かみが残っていました。出汁がとても効いていて出汁と麺とお肉とが絶妙なバランスで調和していてとても美味しかったです。」

・「かつ丼(うどん一汁付)」

かつとお米がそれぞれ分かれている容器になっています。
具材とご飯を別々に盛り付けることが可能となり、時間が経ってもご飯に具材の汁が染み込みません。
デリバリーでも美味しいかつ丼が食べられるように容器を工夫していることが分かります。

中皿を利用した容器は麵類だけではなく、様々なメニューで展開をしていて、お店で提供するおいしさをデリバリーでも届けられるように工夫が至る所でされています。

感想「器からはみ出るくらいの大きなかつとうどんのセットはボリューム満点でした!かつ丼は出汁を吸った卵と厚みたっぷりのかつがとっても美味しいです。温かいおうどんなら1玉まで選べるのでとてもお得なセットだと思います。」

・「かつカレーのおうどん」

こちらもかつ丼と同様、かつとうどんが分かれている容器になっています。そのためかつがサクサクのまま届くのがいいですね。

感想「ボリュームたっぷりですが、カレーが優しい味なのでぺろりと食べきれます。かつはサクサクです!もちもちのうどんとカレースープがよく絡んで美味しかったです。」

・「明太子クリームのおうどん」

明太子と三つ葉それぞれ分かれて、麺の上に乗っています。

汁漏れがしにくい内嵌合の蓋になっており、 容器の内側では丸仕組みを持つ蓋を使用しています。
外側で嵌合する蓋よりも外れずらく、汁漏れしにくいためデリバリーでも安心です。

感想「明太子クリームのおうどんはお店でもよく頼むのですが、お店の味と何も変わらず美味しかったです。お店の味がデリバリーで食べれるのはとても嬉しいです。」

まとめ

なお、つるとんたんの実店舗では3玉まで麺の量が選択できるようになっていますが、menuのデリバリーでも「一つ半玉」まで無料で選択できます。また、お好みに合わせて「うどんなし」も選択可能となっており、趣向やシーンに合わせて注文することが可能となっています。加えて、つるとんたんのデリバリーメニューは、季節に応じて期間限定のものが多数あります。サラダ、揚げ物、巻物などのサイドメニューに加えて、うどんも数種類、入れ替わっているので、都度楽しんでいただけます。皆さんもぜひ一度、menuでつるとんたんを頼んでみてください!

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RECRUIT
EDITOR / HIROKI TAKAHASHI

1982年生まれ、金融経済新聞社にて編集記者として記事執筆やラジオNIKKEIでのマーケットアドバイザー業務などを経験。その後、コンサルティングファームにて経験を積んだのちに独立。2023年、レアゾンホールディングスにジョイン。

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1982年生まれ、金融経済新聞社にて編集記者として記事執筆やラジオNIKKEIでのマーケットアドバイザー業務などを経験。その後、コンサルティングファームにて経験を積んだのちに独立。2023年、レアゾンホールディングスにジョイン。

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